おまち整形外科医院の通りを隔てた斜向かいには、環境省が選定する名水百選に選ばれている『雄町の冷泉』がある。 雄町の冷泉は、岡山の三大河川の一つである旭川の伏流水がわき出しているもので、およそ300年ほど前に岡山城主の池田光政が息子の綱政に命じて整備したもので、それ以来池田家の御用水として用いられてきました。
当時は番所と水奉行が置かれて監視され、一般の人々は飲むことはできませんでしたが、現在では1日60トンもの豊富な水量がモニュメントから流れ出ており、その名水を求める人々でにぎわっています。 現在では水汲み場の他に、緑鮮やかな芝生や楽しい水の遊具が設置された『おまちアクアガーデン』として整備され、人々が水とふれあう憩いの場となっています。
当医院も、雄町の冷泉のように、人々に長く愛される医院としてこれからも皆様と一緒に歩んでいきたいと、スタッフ一同、日々精進を重ねています。